ランダム関数

本格的なゲームを作るにはランダム関数(乱数)が必要不可欠です。乱数といっても大まかに3種類に分類されていると思って構わないと思います。使い分けをすることによってゲーム全体の裏ハッタリ度がアップすることを願っています。

1.完全な乱数

言わずもがな、全く予測不能、乱数らしい乱数です。

2.完全パターンの擬似乱数

厳密に言うと乱数ではありませんが、同じアルゴリズムで生成されたものです。ザコを無造作に出したい。でも毎回パターンが違うと困る、というときに重宝します。

3.初期設定のみ乱数で、あとは擬似乱数(一定パターン乱数)

一番分かりにくいのがこれです。しかし重要度は一番だと思います。1と2の複合型です。

MT法

メルセンヌ・ツイスタ法の使用方法を以下に表します。基本的に中身には一切ふれず、関数の呼び出し名、引数の変更をしました。使用するときはライセンスの確認を怠らないでください。

念の為、生成した結果の下位5bitを切り捨てています。ランダム生成に関しては未知の分野なのでおまじない程度にいれました(^^;。

出典元

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